【初心者向け】ぬいぐるみの作り方【“はじめてのどうぶつぬいぐるみ”を参考に】
こんにちは。志田キノコです。
自分でぬいぐるみを作れたら
なんだかいいですよね。
好きなアニメのキャラクターや、
子どもや友達へのプレゼントにもおすすめのぬいぐるみ。
そこで今回は、「はじめてのどうぶつぬいぐるみ」という本を見ながら
ぬいぐるみを作ってみたいと思います!
【はじめてのどうぶつぬいぐるみ】とは?
長谷川孝博さんの著書「はじめてのどうぶつぬいぐるみ」。
Amazonでの評価も高く、初心者でも完成させられるとのこと。
実物大の型紙付きなので、わざわざ拡大印刷しなくてもいいのが嬉しい。
価格も1078円(税込)と良心的。
初心者でも気軽に挑戦することができそう。
学生時代、裁縫の授業は適当にやり過ごしていた私にも
作ることはできるのでしょうか…
準備するもの
- 布
- 針
- まち針
- 糸
- チャコペン
- アイパーツ
- ワタ
- ペレット
- ハサミ
1、布
布はさまざまな種類がありますが、
ぬいぐるみといえばフサフサ、フワフワしたボア生地がおすすめ。
縫い目も隠れてくれるので、初心者さんにも扱いやすいです♪
私が購入したのはこちら!
数量1で150cm×10cm、数量2で150cm×20cmと、
10cm単位での販売です。
150cm×20cmでぬいぐるみ2体を作ることができます。
2、針
針は普通の洋裁針でOK。
ぬいぐるみ針という長めの針もあり、
腕や頭をつける際に活躍します。
予算に余裕がある方はこちらもどうぞ♪
3、まち針
こちらも普通のまち針でOKです。
「仮止めクリップ」というものもあり、まち針が苦手という方には
こちらがおすすめです♪
4、糸
手縫糸を使用しましょう。
こちらのダルマ家庭糸は絡まりにくいのでおすすめです。
5、チャコペン
擦ると消えるチャコペン。
最近はマーカータイプのものもあり、こちらのチャコエースは
水でも消せる優れもの。
6、アイパーツ
グラスアイやプラスチックアイという、ぬいぐるみの目玉パーツ。
ボタンを目にしてもかわいいかも。
7、ワタ
中に詰めるワタ。
50gだと、ぬいぐるみ一体に3分の2くらい使います。
ぎゅうぎゅうに詰めると全部なくなっちゃうかも。
8、ペレット
お手玉などの中に入っている、お米みたいなジャリジャリした粒。
ワタだけでも作ることはできますが、予算に余裕のある人はあるといいかも。
本書にはうさぎの耳やお腹など、ペレットを使用する部分があります。
9、ハサミ
布や糸を切るためのハサミ。
私は普通のハサミを使いました!
作ってみる
布を切る!
まずは布に型紙を写して切りましょう。
ザクザク切るのが意外と楽しい。
まち針で止めながら縫う!
切り取った布を、説明に沿って縫っていきます。
この説明がとてもわかりやすく、難しいことは考えなくても
どんどん出来上がっていきます。
ときどきまち針が手に刺さっちゃうのもご愛嬌。
表に返してワタを詰めたら完成!
一通り縫えたら表にひっくり返し、
中にワタを詰めたら完成!
目や鼻をつけることでさらにかわいくなります♪
完成したものがこちら!
服を着せました。
完成までにかかった時間は6時間くらい。
ここから2体、3体と作っていったのですが、
どんどん早くなっていきます。
入門編としてぴったりの一冊ですね♪
まとめ
いかがだったでしょうか!
裁縫はほとんどしない私でも、最後まで完成させることができました。
今、完成したぬいぐるみが10体います笑
皆さんもぜひ挑戦してみてくださいね♪